タイ語レッスンで学んだ事 その1
こんにちは。
yepphaaです^^
前回までタイ語レッスンを受けた経緯などについて書いてきました。
今回からは、僕にとっても少し難しいですけど、タイ語レッスンの実際の内容について書いて行きます。
まず、今使っているテキストは、『らくらく話せるタイ語レッスン』です。
前回も述べましたが、初心者にはとても分かり易いテキストです!!
簡単に言えば、このテキストの内容に沿って勉強を進めて来た訳ですね。。
はじめに断っておきたいのですが、僕は、まだタイ語初心者です。書いているタイ語について誤りが有るかも知れませんが、僕なりに解釈した事を書きますので、ご容赦下さいね!!
僕のタイ語教師は、タイ人女性です。もちろん日本語にも精通しており、そんなO🌸c先生が考える『日本人がタイ語・タイ文字を勉強する方法』はタイの子供達が勉強する方法とは違うと言う事です。。
あくまでも、僕にとって、どんな勉強方法が良いのか、いつも考えてくれています。
で、具体的には、先ず『言葉(単語)の発音』です。
いきなり文字から入っていけるモノではありません💦
タイ語は発音も非常に大切である事は前回言いましたよね。。
タイ語には英語と同様、母音・子音があります。日本語には無い発音があるので、先ずこれを理解する必要があります。
42個の子音があって、それぞれ、どう読むか決まっています。
(現在使われていない子音が2個あり、それを含めて44個!!)
子音を急に読む事は出来ないので、日本人に馴染み深い alpfabet を使って発音練習ができますよ ^o^
子音には2種類あります → 『1つの子音』と『子音を2つ組み合わせた2重子音』です。
これについては、僕がもっとタイ語の理解を深められたら具体的に書きたいです。。
タイ語には、これまた2種類の発音方法があります!!
日本人にとって究極に高い壁だと感じます。『無気音』と言う発音です。
有気音と無気音です。
息を吐きながら発音する『有気音』
息を吐かずに発音する 『無気音』 です。。
そもそも、日本語には『無気音』という概念が存在しません。
実際には日本語にも、無気音に近い発音があります。。
例えば『電気(電気)・善哉(ぜんざい)・盆栽(ぼんさい)』などの濁音を含む発音です。
日本語は、有気音であれ無気音であれ、意味は全く同じですよね?
でも。。。タイ語は違います。恐ろしい程に違います💦
有・無 どちらで言うかによって『『意味』』が変わるのです。
最近、僕も、有気・無気 の深さを思い知らされました!!
paay(パーイ ปาย) 看板と言う単語です!!
これは無気音です。僕は有気音で発音して、O🌸c先生は、phaay とは何ですか?
と質問されました。タイの人達はその違いを、日本人が考えられない程、聞き分けている事を痛感しました(笑)
修行が必要です。。
初めは僕も無気音を恐れていました(笑)でも前回言いましたよね??
きっと理解しようと努力してくれますよ^^
皆さんも、もしかするとタイ語をこれから学ぶかも知れません。
先生は、きっと親切で優しいから大丈夫ですよ ^o^
皆さんも良い先生と出会い、勉強ができる事を期待しています。
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます^^
次回は、『タイ語レッスンで学んだ事 その2』を書きます。
宜しくお願います!!